オークションで買った絵本たち。
掘り出しものだったのが、Alfi and the Dark
光のあるところでは見えなくなっちゃう暗闇君とAlfiがお友達になる本です。
English Roomの2009年度の授業は3月24日にて無事終了いたしました。
1年間、皆様ありがとうございました。
そして4月からも気分一新がんばりますので、よろしくお願いいたします。
で、春休みの昼間からPCの前に根を生やして何をしているかといえば、
本を買っています。
たくさん買いました。
買っています。
もうこれ以上買うなと、もう一人の私が警告を発しております。
寒い雨続き。
散歩もままならず、お買い物も怠け気味。
久々に泳ぎに行こうにも今日は休館日。
日々迫力を増す下腹を感じつつ、
大好きなお買い物でストレスを発散しています。
2月の多読学会以来、もう一度自分の教室の「多読」を見直しています。
授業時間中に一人読みの時間を割いた中学生、
読めそうなレベルの本を毎回提案してみた小学生、
どちらも春の芽ぶきのように、本への気持ちが育っているのを感じます。
すでに3,000冊を超える蔵書があるとはいえ、
100文字以下の音源付きの簡単な本は、いくつあっても多すぎることはありません。
で、今月はすでにサンシャインブックスやProjectXなど100冊程度購入していたのですが、
先週さらに100冊程 PMシリーズその他を買いました。
そして今日、「1時間前」に ORT1-2の48冊シリーズを買い足しました。
ORTは超人気シリーズなので、いつも半分以上が貸し出されています。
特にレベル2は返却されるとすぐにまた貸し出されるヘビーローテーション。
4月から新入生が入ることを考えると、やはり2セットは持っていないと。
春休み中に語数を本に記入し、蔵書番号を登録する事務をします。
肩にピップエレキバンを張らなくてはいけないかも。
でも、4月にみんなが楽しそうに読んだり本を借りていく姿を見れば、
そんな事務作業の面倒臭さは吹っ飛んでしまうでしょう。
次々に発売される多読入門の本たち。
すぐに欲しくなる私には大変なことですが、
本を探すのに苦労した10年前に比べれば、いい環境になったと感心します。
新しい絵本も続々仲間入り中です。
みなさん、ぜひ本に会いにきてくださいね!