夏のキャンプだより その1 遊ぶ!

 

ぐっすり。

琵琶湖から長岡京まで、普通列車でガタゴトと帰ってきました。

17日~18日は初めての英語教室主催のキャンプ。

目標の一つが 「思いっきり遊ぶこと」

見事クリアしたことは写真からもお分かり頂けると思います。

何の写真?

指が移り込む私の残念な腕前の披露ではありません。

お手伝いいただいたお父様をお撮りしたわけでもありません。

クリックすると、小さな人影をご覧いただけます。

ブイに沿って沖合を進むのは、

引率の息子、泳ぎの達者な13歳、大きな浮き輪に女子2人

そして、3月生まれの1年生、H君。

多分、水しぶきはH君。

彼は2日間でのべ3時間はバタ足を続けていました。

なんとタフなのでしょう。


実は、何年も前から田舎キャンプの企画はあったのですが、
「何かあったら…。」
という知り合いの忠告が頭から離れず、実施に踏み込めませんでした。

でも一方で、この頃の子供たちって、
すごくいい子だから、
思いっきりしたいことして、前後の考えも無く遊ぶ、
そんな経験がないんじゃないか…と心配だったんです。

あえて、時間の使い方も、することも
「思いついたままにしていい」状況で、
遊びを見つけられるのかな…って。

心配ご無用。

子供は、私のころとちっとも変って無くて、
向こう見ずで、遊びの天才で、
naughty
でした。

3人の大人のお手伝いのおかげで、
楽しいキャンプとなりました。
国内旅行保険証書も無事無用となり、
お力添えに心から感謝。

1人では作れなかった夏の思い出、
カメラ担当からの写真の到着を待って
またアップしたいと思います。

勇気を出して一歩踏み出す。
(冒険ではありません、準備を怠らないのも大切な一歩)
自分だけでは出来ないことも、
人と繋がればすることができる。

この夏は、そんな風のささやきが吹き抜けています。


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