全部分かった人!
ありがとうございます。
では、何匹のビーグルが登場したでしょうか?
3匹です。
最近 Dog’s Smile さんの里親募集ページに
「ポッチ」「りょう」君の2匹が掲載されました。
迷子さんと、殺処分からのレスキューです。
どちらもオスで、5歳と10歳程度らしいです。
ビーは、大変個性豊かな犬種です。
(まだ生涯で2匹しか犬を飼ったことはありませんが。)
元気。
食べ物に目がない。(鼻の命令はすべての本能に勝つ?)
臭い。
人懐っこい。
ミクシーには、ビーグルのコミュがいっぱいあって、
「武勇伝」なるトピックはあいた口がふさがりません。
—お隣が夕食時に火事になり、駆けつけて家にもどると、
ボールに一杯用意した餃子のタネをビーさんが全部たべていた—
で、ビーを飼っている人は思うわけです。
「あ、うちだけじゃないんだ!」
上げたり下げたりごめんね。
でも、み~んな足して引いたらプラス100万点なのだ。
実に愛らしいんです。
「ただいま~。」
とおうちへ帰ったら、お尻から尻尾を振って
1日の疲れが吹っ飛ぶ熱烈大歓迎。
基本的にはじっとそばにいてお利口にしてるしね。
ま、ここでゴードン武勇伝をご紹介すると、
タフな散歩もガニまた足におまかせ!
「わし、どこでも行くで~。」
って、脱走して7時間もうろついて
散々心配かけてもちゃんと戻って来る頭の良さ。
昨日なんて、嫌がってるのにお留守番させたら
踏み台
⇒アイスボックス
⇒机
⇒冷蔵庫
とたどって、冷蔵庫の上に隠したごみ箱を
「バ~~ン!」と落として散らかしとりました。
確かに頭は良く働く。
Dog’s Smile 預かり中にも、
音もなくペールを一つ破壊したと聞いております。
ゴードンは20キロもあって
10キロのポッチやりょう君とは
いたずらの規模も違うと思うんですけど。
くせが強い分、相性が合うかが大切だし、
かなり覚悟のいる犬だと思います。
ばっちり合ったら、もういなくては困る愛らしさ、は間違いない。
こうなると、ビーグルをお勧めしてるんだか
大変だと脅かしてるのか、分からなくなりました。
でも正直なところ、捨ててしまった飼い主さんたちは
ビーの個性に困ってしまわれたのかな、と推測するわけです。
武勇伝を楽しむ気持ちが無かったのかな、と思います。
賢いので、いけないことは躾できます。
ただ、こちらの許容範囲をよくみてますから、
真剣に本音で向き合わないとなめられます。
愛情不足が非行の引き金にもなりそうです。
どんなにお利口にしてても、
たまに勇ましいことしてくれるのがビーなのでしょう。
一緒に笑ってしまうおおらかさがあれば、
これほど楽しい犬もいないと思うのです。
ゴードンがDSさんにいただいた第二の人生(犬生?)。
私たちがゴードンにもらった幸せ。
ポッチとりょう君も
幸せになってね。
ビーファンのゴードンママは応援してるよ!
こんな怖い顔してて
ばかデカイわしでも
「目に入れても痛くないぐらいかわいい。」
とゆうてもろとんねん。
ポッチ、りょう
お前ら、むっちゃかわいいで。
特別付録
「ゴードンおねいちゃんをさがせ」
“ゴードンをさがせ” への2件のフィードバック
ゴーちゃん、わかったでぇ。
ビーグルのお顔もこうやってみると、
ほんまにそれぞれやね。
おねえちゃんもみっけ! → どないなってんの?
ringoさん、いらっしゃいませ。
ゴードンがいつも寝ているソファの端っこで、、
おねえちゃんが寝込んでしまいました。
ゴードンはおねえちゃんを完全に無視して、
いつものところでお休みになりました。
という図です。
ちなみに今は自分専用のハウスができたので、
このようなことは無くなりました。
どっちも大物ですワ。