「やさしい英語をたくさん」 多読、多聴、で脳に英語のOSをインプットする英語・英会話教室

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多読相談室

多読・多聴に関するよろず相談室です。

お一人で多読中のかた、グループで多読中のかた、喜び、困りごとをみんなでシェアしましょう。すこしでも皆さんの多読の応援ができればうれしいです。生徒さん、ブッククラブの会員さん以外のご相談も大歓迎です。

よくある質問

もっとたくさん読みたいのによめません。


時間がない


  • 多読の目安としては1日に20分程度読めれば非常にたくさんと考えられます。10分でも上等。 読めなかった日があっても、ゆめゆめ次の日に2倍読もうなんて思わないことです。自分を追い詰める必要はありませんよ。

  • Bonnieの場合、できる限りAudio Bookを利用します。携帯用音楽プレーヤーで、犬の散歩や、お茶碗洗いをしながら聞きます。密閉式イヤホンならかなりの雑音も平気。
    寝る前に15分タイマーをかけて聞くのもお決まり。ただし最後まで起きていることはまれで、前の続きを探すと5分ほどで寝ているようです。なんという無駄のない人生でしょう。(笑)


読む気がおこらない


  • 暑い季節に読めないときがあるのは当たり前だとおもいます。だから、読めなくてもがっかりしなくていいのでは?
    特に猛暑の時期、エアコンに弱い人などは脳みそが解けたようにぼーっとして、読書どころではありません。(私です)
    読めないときは読まなくていいと思います。そのうちに涼しくなって、うずうず読みはじめたくなったら、何も考えずにとりあえず本を開きましょう。以前に好きだった本をもう一度読むのもいいですよ。

  • 読めない自分をせめないでおきましょう。
    自分でペースを設定したり目標を立てて読んだりすると、それを達成できない自分に腹が立ったり、いらだちますよね。 逃避行動に出ちゃうかもしれません。 
    そこは、目標をつくった自分を反省して、純粋に本に戻ってください。日本語を使えるようになるために、目標を立てた人はいなかったはずですよね。


読む動機とそれぞれに最適な多読方法

中学以前の方、受験を控えた学生さん、受験を終えた方など、人により多読の動機は違います。個人差も考えると、最適な方法は千差万別ですが、一般論として次のようなことが言えます。

中学以前の方

英語を勉強と考えず、言葉として楽しみましょう。小さい子供さんほど絵の助けをかりて、大人にとって難しい表現もそのまま理解できます。

  • 読み聞かせをする、歌う体を使って遊ぶ、などの段階でたくさん英語に触れましょう。
  • 文字に興味が出てきたら読むのを手伝ってあげます。朗読CDのついた本を用意するのもいいですね。
言葉は心の栄養、気持ちをつなぐ道具です。受験、資格競争への入り口になってしまわないよう、子供たちによい本を読んで、選んであげましょう。母語を超えて外国語の力は付きませんから、日本語の本を読むことが大前提であることもお忘れなく。主食は日本語、英語はデザート、ぐらいが丁度いいのでは?


中学、高校生、TOEICなどの試験を目指す方

試験で得点を取ることが目的の方は、多読以外の文法の知識も必要です。

  • 単語と文法、訳読というプロセスから積み上げるのは弊害が多いのでお奨めできません。絵のあるもの、読むのに苦労しないもの、を多読し英語で理解(ビジュアル化)する英語脳ができた段階で、英語で書かれた文法書や問題集をするのがお奨めです。
  • 経験的には10−30万語程度読んだころから英語脳ができ始めるようです。通常の高校入試には少なくともこれぐらい読みましょう。100万語程度読むと、英検準2級や2級が楽になってきます。
  • ほとんどの試験で求められるのは、そこに書かれた内容を正しく読み取る力です。文法用語が理解できなくても、英語は読めます。いわゆるお勉強が嫌いな方でも力がつくのが多読のよいところでしょう。

読み方についての悩み

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多読が最上の学習方法なのか?

多読は良い学習方法です。

ここで少し日本語で遊んでみましょう。「〜は」、と「〜が」の使い分けに関してですが、この二つを入れ替えると、意味が大きく変わります。上の見出しを「多読が良い学習方法です。」とすると、なんだか違和感がありますね。

この答えにすると、質問に対する答えとしてずれているし多読だけが良い学習法だと決めつけているような印象を受けるので、なんだか誇大広告のようです。

ちなみにこの「〜は」、と「〜が」の使い分けは、ネイティブの日本人以外には大変難しいものです。日本語を母語とする人なら、間違って使うことは無いと思われますが、だからといって使い分けの法則を人に説明できるでしょうか。 私を含め、文法のルールから説明できる人は少ないと思われます。

このように日本人が日本語を使うように「説明できなくても使いこなせるようになる」、のが「多読的アプローチ」です。実際、私はgetという英語の感覚をかなり正確につかんでいると思いますが、日本語訳も言葉や身ぶりによる説明もかなり苦労します。何万回も触れたことにより培われた、もはや脳の一部の感覚だからです。

「外国語として学ぶ環境」に限定すれば、多読・多聴は間違いなく最上で効果的な学習法です。「何がいいですかねぇ?」と聞かれたら多くの人が「多読が良い学習法です。」と答えていただけるようになってほしいものです。

(注:文中、日本語を母語とする人という意味で日本人と表記しています。)

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他に読学習者支援をしてくれるところ。

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