「やさしい英語をたくさん」 多読、多聴、で脳に英語のOSをインプットする英語・英会話教室

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英語あたま訓練所で起こっていること
 

英語あたま訓練所では開校当初より

時代ごとに最良と思える方法で「英語脳」の育成に努めてきました。 

現在に至るまでの取り組みとその結果の一例を

嬉しい例から反省するべきものまでご紹介します。

教える力がどのようなものなのかは皆さんの判断にゆだねますが

多読に力がある」ことは確信しています。


種をまけば、芽が出ます。

多読学習が確立してからの生徒たち

ケース1 小学校4年生で英検準2級 (2009年)

二次試験も合格でした! おめでとうございます。

  • 経歴
    小学校1年生より当教室へ。
    毎週7冊の本を借りてよんでくれました。すごいです。
  • 環境
    2歳頃より、保護者が家庭での読み聞かせをされていました。また週一回のサークル活動で英語のお遊びを現在も続けておられます。自発的にいくつかの英語のスピーチコンテストに参加されています。
  • クラスでは
    うちのクラスでは、英語で授業をします。
    BBカードやRazの本を使って、文化や科学のことを学びます。机の下に隠れたり!?(ごめん、ばらしちゃったよ。)元気一杯。本を選ぶのに時間がかかったり、半分ぐらいしか授業はしてないように思います。
  • これから
    保護者の方の、心の成長を見守りつつ、子供の視野を広げてあげる教育方針には頭が下がります。こちらとしては、年齢相応の知識的要求にあった素材を、英語で読めるようにしてあげたいな、と思っています。

[check]注目すべきなのは、家庭、教室、サークルのいずれにおいても、学校で行うような勉強を一切していないこと。本人たちにとって、英語は楽しいことをしたり、知識を得るためのツールなのです。それでも多量の英語に触れることで、英語を理解する力がつちかわれていました。4年生になってから力試しで英検を受けてみて、驚くほど力があることが分かりました。これからもまだ、英検や試験で点数を取るための勉強はしないし、中学になるまでは「主語」「動詞」といった文法用語でさえ、だれも教えないだろうと思います。

ケース2 中学校3年生で英検2級 (2009)

二次試験も合格されました。おめでとうございます!

  • 経歴
    イングリッシュルームへ来られたのは中学1年生の時。
    「英検合格」が入学動機。
    BBカード、多読中心ですが、忙しくてなかなか「多量な読書」は難しいのが悩みです。
  • 環境
    公文式の学習により、小学校ですでに3級取得。
    Novaでネイティブの会話。
    私立中学校へ通っておられます。
  • クラスでは
    当初はまずBBカードをマスター。
    受動態や関係代名詞を使った表現もすぐにできる勘の良い生徒さん。Razを読んだり、単語学習ソフトを使ったり、「雑食」よろしく、いろんなことを始める先生に、まじめについてきてくださいます。

[check]中学校1年生で準2級に合格してから、2級までが長い道のりでした。急に力が伸びたのが年末ぐらい。実はその時期に、Catch a Wave の多読をしてくれました。準2級を持つ彼女にとっては、難易度的にもそれほど高いものではなく、多読的効果がでたのでしょう。結果、英検は長文や並べ替えがよくできるパターンで合格ラインへ。 伸びなかった時期は英検の問題集や、単語を覚えるアプローチをしていましたので、やはりまずは読むことありき、と感じました。

ケース3 高校卒業後に急に伸びてロンドンへ

2009年3月、就職を控えてロンドンへ旅行中です。(費用もバイトで工面するがんばりやさん。すごいよ。)友人たちとひと時の再開を楽しんでおられることでしょう。

  • 経歴
    幼稚園よりず〜っと、今もブッククラブで多読中。
  • 環境
    多読以前のわが教室で、オックスフォードのコースブックやフォニックスで学習。中学、高校と文科系の体育会「ブラスバンド」で活躍。勉強などしている時間はなかったようです。
  • 学校英語を終えてから
  • 中学、高校では定期テストや授業の準備のためにかなり時間を割きました。テスト範囲の単語を覚え、訳をし、問題集を解く。そのときは分かってもテストが終われば全部忘れる。むなしい繰り返しでした。
  • 学校英語から開放され、クラブも引退した3年生の秋より、多読を開始。なんと年末に無謀にも日本語で大好きだった「ハリー・ポッター」の原書を借りて帰り、読破してしまったのです。日本語を覚えるくらい読んでいましたので、なんとなく分かった気がしたそうです。
  • その後、シリーズを読み進んだ彼女は、2年前に半年のロンドン留学を体験し、たくさんの友人をつくって戻って来ました。今まで僅差で取れなかった英検2級はとても簡単だったそうです。リスニングはゆっくり過ぎて退屈と言います。

  • 音楽をしていただけあり、リスニングはすごいです。Jacqulilne Wilsonのオーディオブックを聴いて、「これはいいよね。」と話せる頼もしい存在。話す英語の自然さも指折りです。立派なタドキストに成長してくれた(私のわなにはまった?)頼もしい姿をみて、幼稚園からの時間が無駄にならなくてよかったと実感しています。

[check]実は彼女、未だに不定詞の3つの用法が説明できないといいます。もちろんそれを使った英文の意味はよ〜く分かります。日本人だって日本語の文法は知らないですからね。もし、学校英語しか存在しなければ、不定詞がわからない時点で永遠に英語へのアクセスを拒否されていたことでしょう。 

将来英語にかかわりたいいう彼女。違う道から成果をあげた経験を生かし、英語教育界に新しい風を送ってほしいと願っています。

ケース4 勉強が嫌いな生徒

勉強がどうしても嫌いな生徒さんって、いますよね。

  • 経歴 
    中学校2年生の半ばより入学。他校の個人レッスンでも成績が低空飛行とお聞きし、それはあきませんよねぇ、とお引き受けしたのですが...。
  • 環境 
    中学校から英語をはじめられた方です。
  • クラスでは
    文法ゲームやBBカードを織り交ぜつつ、学校の英語が理解できているかをチェックし、分かっていないと思われるところを説明してきました。 家庭での学習は苦手で、飴やの鞭やの、保護者さんと力を合わせての包囲網?やの、色んな手を打つのですが、「させられている」から抜け出せません。 

[check]受験生ですから、今年になってからの模試の偏差値の変化を見てみました。英語の偏差値は、すこしづつですが一直線に右肩上がりを描いています。 こちらの教え方も、受験を意識して文法知識より長文をどんどん読んで中身をとらえることにシフトを移しました。最近は左から右へ、一回で内容を読み取る読み方ができています。
ただ、受験では細かいところも問われますから...お家でも勉強してほしいです。自分の力相応の結果をもぎ取ってほしいから。でもこのタイミングで多読は厳しいし。...一ヵ月後には結果がでていますね。(今2月上旬です)ピンポイントで追い込みかけます!

ケース5 紫野高校 (~2008)

3年連続して生徒さんが紫野高校?類英文系へ進学しました。

  • 経歴
    公立中学でクラブに熱中する生徒さんでした。経歴は様々です。
    • 小学校はネイティブの会話教室へ。中学より入学。授業はかなり英語でしました。
    • 小学4年生より入学。
    • 中学より入学。
  • 環境
    最初に紫野高校へ進学した生徒は、初めて多読を導入した学年の生徒です。こちらの意気込みに応えて30万語程度読んでくれていたでしょうか。その後、生徒の多読量は減少傾向にありますが、中学3年の2学期に英検準2級に受かるか、僅差で届かない程度の力を付けました。なお、みなさん進学にあたっては塾にも行かれています。
  • クラスでは
    授業内容はBBカード、多読、学校の英語。

[check]すべての教科で高得点が必要な学校です。受験期には特にすごい集中力を発揮して志望校進学を果たしました。英語に関して感じるのは、多読導入以前は、中学で準2級をとるのはよほどそのための特別な勉強をした人だけでしたので、自然に英語力が伸びたのは多読の効果だと感じます。なにより、紫野英文?類で、さらに英語を勉強したいと思うほど英語好きになってくれたことが嬉しいです。 一人は現在カナダに1年間の交換留学中。戻ってきたら私より達者にしゃべれますよ、きっと。楽しみです。


[check]紫野高校は、私服に代表される自由な校風でも人気があります。英文?類では、学校が多読を推奨しておられ、多読の語数もかぞえておられます。生徒は学校、教室両方からバックアップを受けるという恵まれた環境で多読中。実はこの、一方ならぬ協力体制は、多読継続には大きな力となるそうです。

SSS方式の多読以前の生徒たち

アメリカの国語教科書を読んでくれた子

  • 経歴
    中学2年生より高校3年の受験直前まで通ってくれました。英語教室の第一期卒業生です。
  • 環境
    地元の公立中学、高校卒業。高校ではインターハイへ行くほどがんばってクラブ活動をしていました。最近すっかり立派になった姿と美しい奥様のツーショットで、ご結婚の報告をいただきました。おめでとう!お似合いだよ。
  • クラスでは
    オックスフォードのAmerican English Today や、Main Street 等のコースブックやフォニックス中心のレッスンでした。ただ、多読という言葉の無かった当時でも私はアメリカの小学生用のReadingやのComprehensionの教材がとても楽しく、ぜひ学ぶべきものに思えたので、副教材として個人の好みで使えるような環境を作っていました。ちなみに複数学年混合のクラス編成なので、学校の英語はほどんどケアをしませんでした。

[check]この生徒さんは、私の用意した素材をほぼすべて読んでくれました。大学受験がせまる頃には、TOEFLの長文用教科書などに興味を持って、周りの声が聞こえないくらい没頭していた姿を思い出します。
その頃の私に大学受験を見てあげる力はありませんでしたが、後にセンター試験の高得点を生かし、公立の理科系大学に入学したと報告してくれました。英語は得点源だったようです。
志望校合格は純粋に本人のがんばりによるもので、私は英語を英語らしく読み進める力、に対してほんの少し方向性を示してあげただけと思っています。
むしろ、のちに私が多読と出会ったとき、彼のしていたことと結果が私を大いに励ましてくれました。




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