「やさしい英語をたくさん」　多読、多聴、で脳に英語のOSをインプットする英語・英会話教室

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English Room　のめざすもの

講師　Bonnie　（通称。本名今井淳子、京都生まれ）は、日本国内の学習のみで英検1級、TOEIC955点の英語力を身に付けました。試験の為に猛勉強をした経験はありません。そんな自らの経験を通して感じるのは、一般にとられている学習方法の多くは、語学獲得の法則から離れているということです。無駄に難しくて実りの少ない学習法に苦しむのは、いい加減終わりにしましょう。

適切な学習をすれば、どんな人にも伸びる力があります。

教えない----生徒の学びをひきだす

• 本質を知る...掛け算効果

例えば、英語の音と文字の関係が分かれば、８５％の単語は音を正しく理解するだけで読み書きできます。何度も書いて覚えるのが足し算なら、読み書きのルールを知るのは掛け算。
文法も大切な掛け算の知識ととらえています。
覚えるのではなく、理解して使う力を育てます。

• 繰り返す

繰り返しながら少しずつ変化することで、「簡単から複雑へ、定着から応用へ」という流れが可能になります。ゲームや言葉あそびで生徒自身が変化を楽しみ、気づいていく仕掛けを作ります。

• 自ら学ぶ

勉強の一番の動機付けは、自分が伸びている実感です。一人一人に適切な素材が学べることで、自分を信じて学習できる力を、さらに目標に向かって計画できる力を育てます。

トップダウンとボトムアップのバランスを考える

• 多読による...掛け算効果

「読める！」から「楽しいからもっと読みたいへ。」
あらゆるレベルの洋書5000冊以上を揃え多読を実施します。あらゆる文章には「内容」「音」「文法」」「語彙」が含まれており掛け算の効果が表れます。

• 全体を把握してから細部へ

BBカード''のトップダウン式と、細部から積み重ねるボトムアップを組み合わせた授業の組み立て

• 定員6名のグループレッスンで一人一人の進度を把握

日本人に最適な学習方法を

日本語と英語は音声的にも、文法的にも遠い関係にあります。
小さい時から多量な英語に触れるのは有効な手段ですが、時間と費用的に難しいこと、日本語の確立と両立させる必要があること、など落とし穴もあります。

週に一度教室に来ていただく生徒さんに、将来正解に羽ばたくため、今しておかなくてはいけないことを考えました。

• 英語の音とリズムを確立する

カタカナに代表される日本語とは別に、英語音の脳をそだてます。
口周りの筋肉を鍛え、英語の音を出すことで聴きとりも容易になります。

• 日本語への気づきを大切にする

英語が、日本語による思考、言語操作力の限界を超えることはありません。日本語への気づきを利用して英語を学ぶことで、生徒さんたちの目は輝き、深い学びが可能になります。

• 強くやさしい気持ちを！

日本人が英語を苦手な心理的要因に、失敗を恐れる気持ちや、一歩引いてしまう点があげられます。生徒さんの場合他の人より良く出来なければいけない、というプレッシャーも感じられます。

失敗はチャレンジした証拠！　そこから学ぶチャンスなのにもったいないですね。クラスメイトは教え合って、気づきあう仲間。そんなクラスルームカルチャーで学びをサポートしています。

英語を使おう

• 外国人講師
  不定期で授業に参加していただき、普段学習して蓄積した英語を実際に使う機会を設けています。
  異文化に慣れる、また使ってみることで自分に足りないものに気付く、などの効果をねらっています。　
  
  
• 英検にチャレンジ！
  読み書きの基礎ができたらチャレンジしています。
  教室にて受験が可能です。

マニュアルと常識を超えて

• 生徒のニーズ、力、個性に応じて組み立てます。
  語学習得に必要なことを、スモールステップ、繰り返しによって構成したカリキュラムを作っています。
  
  

• 　25年の講師歴でつちかった引き出しから、クラス、生徒ごとにレベルと興味に合った授業を行っています。
  
  

• 2013年より所属する特定非営利活動法人GRASS ROOTSでは、上記のような目標を達成するための理論や具体的な方法について、先生たちが自己研鑚を重ねています。　理事の一人として学ばせていただいたことを日夜教室の場へフィードバックしています。