1000冊目の本

多読1000冊目の本です。

amazonの書評を見ると、評価は真っ二つでした。
作者がKKKの書記であったとかで偽善の書とされてたり…。
私の感想は
この本は魂に語りかけてきます。
あえて記念すべき1000冊目として選んだぐらいですから
本が出版された時点で、本は一人歩きしていいのではないでしょうか。
誰が書いた本か より
何が書いてあるか
のほうが大事。
みんなでもろ手をあげて大賞賛、
というのもどうかと思うし、
内容にそぐわない作者の姿は無視できないものですが、
反対派の方は
どぶに落ちて流されているミミズをひろってあげる
という感性は多分ないのではないかな。
この星の生き物は、みんなこのように生きて死んでいくのです。
人間以外は。
私はこうおもいました。

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