ある晴れた秋の日に

投稿日: カテゴリー: 田舎暮らし

 

田舎におりました。

一番近いお店、セブンイレブンまであるいて20分ちょっと。
往復するとかなりの運動です。

今日はパパに往路を車でおくってもらい、
湖岸まであしをのばして散歩の開始。

ちょっと水になれたゴードンです。

シルバーウィークに川を上っていた鮎たちが、
落ち鮎になって、たくさん岸に打ち上げられていました。
累々としたお魚の死体。 
ちゃんと川上で産卵はできたのかしら。

ゴードンは臭いにおいに夢中です。

漁船がゆっくり出て行きました。
向こう側ではバスつりのボート。
右側の建造物のようなものの回りはバスが多いそうです。

田んぼのまわりの電柵 (いのししや鹿よけ)
の支柱の一本一本にあかとんぼ。
後ろの山はリトル比良です。
トンボが多いところでは、蚊がすくないもの。
たいした益虫です。

段々畑を登っていきます。
このあたりの田んぼは、すっかり稲刈りが終わりました。
ゴールデンウィークごろに田植えでしたから。
最近は6月に入ってから植えるところも有りますね。
温暖化対策らしいです。
遠くの頂きは琵琶湖バレイのある蓬莱山です。

あぜ道の傍に、田んぼを日陰にしてしまう大木が
切り倒されて放置されています。
薪にしようにも、大きすぎて運べません。
この木はどうなるか知っていますか?

クワガタたちが産卵して幼虫が育つのです。
来年通ったら、虫の出てきた穴があいているでしょう。
最後はシロアリが土に戻します。

臭木(くさぎ)
葉っぱの薬品くさいにおいからこの名がついたとか。

実で染めると、きれいな青色に染まるそうです。

さらのジーンズと一緒に洗ってしまった
パパの白いシャツみたいな色でしょうか?

やっとおうちに近づいてきました。
林の中では、先週の雨でたくさんきのこがでていました。

松枯れで、ほとんどの赤松はかれてしまいましたので、
松茸がでることはありません。
最近はブナ枯れが進行していて心配です。

最後に、小川の橋を渡り、
ついでにお水を取り込んでいるパイプの
泥を掃除しておきます。

小川はかれることが無いので、
生活用水はこれで十分なのです。

やっとおうちにたどりつきました。

田舎は、ただそこにあります。
すてきなコピーも、おしゃれな看板もありませんから、
見る人の感性がその面白さを決めます。
田舎育ちの私は、こんなところに戻ってくるのが夢でした。

学校から家まで、魚をさがしたり、実のなる木をさがしたり、
すごく時間をかけて帰ったのを思い出します。

寄り道は、無くなってはいけないと思います。

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